マルタのゲーセンに行ってみた
マルタにだってゲーセンあるよ!
ということで、時間もあったのでゲーセンに行ってきました。
日本とはシステムが違ったのでこの記事を読んで興味があったらぜひ行ってみてください。
場所
私が行ったのはSt.Julian’sにあるEden Cinemaが運営しているゲーセンです。
ボウリング場をリフォームしてボウリングとゲーセン、スカッシュなどアクティビティもできる施設です。
遊び方
マルタのゲーセンはポイント消費型です。
日本の場合、現金かICカードで支払うシステムですが、マルタではあらかじめポイントを購入してから遊びます。
まず、XP cardという専用のデビットカードを購入&チャージします。

カードの本体代は私が購入したときは請求がありませんでした。デポジット代もなかったです。
Rookie(初心者)の10€で100クレジットと表記がありましたが、日本人なら10€で100ポイント遊べると表現した方が分かりやすいかなと思います。

入金する金額によってはフリーでポイントがついてくるので、たくさん遊びたい方は多めに入金してもいいかもしれません。
遊ぶ筐体を選ぶ
クレーンゲーム、レーシング、シューティングなど、子供も遊べるゲームもありました。
日本でもよく見かける筐体がほとんどです。
筐体を選んだらポイントを支払います。
日本だとお金の投入口に当たるところに必要ポイントが表示されている画面があるのでそこにカードをかざしてポイントを支払います。

支払いが完了すればゲームスタートです。
1回遊ぶのに必要なポイントはどれくらい?
平均して大体のゲームが1回25ポイントで遊べます。
ゲームによっては勝てば次のステージにいけるので、アーケードゲームに強い人は長く遊べます。
私が確認できたもので最安値で10ポイントのエアーホッケー(6戦)、最高値で35ポイントのゾンビシューティングでした。
クレーンゲームは20ポイントと25ポイントの2種類あり、違いは獲得できるプライズの大きさや値段で分けているのではないかと思います。

ポイントが不足したときは
ポイントが不足したらカード購入したところでチャージができます。
金額は2回目以降だからと何かサービスがあるというわけではないので、遊ぶ時間やお財布と相談して決めてください。
最後に
マルタのゲーセンに初めて行きましたが子供と一緒に遊べるものもあったのでどなたでも楽しめる場所だと思います。
また、ゲーセンだけでなくショッピングモールに置いてあるようなクレーンゲームにもいえるのですが、日本と違ってアーム設定がかなりゆるいのでクレーンゲームが苦手な人でも取りやすいです。
いかがでしたか?この記事がためになれば嬉しいです。
それではまた次回!Ciao!