海外でも化粧品サンプルの概念はあるのか
とあるきっかけでもしかして日本と海外で化粧品サンプルの扱いに違いがあるのでは?と思い記事にしてみました。
個人的に感じた日本と海外の化粧品サンプルの認識の違いについて

日本での化粧品サンプルのイメージは、デパコス購入時などでサンプルをもらって次の購買につなげる営業の側面がある、もしくは旅行などで使い捨ての化粧品として使うイメージがあります。
一方、海外については日本のコスメ系インフルエンサーさんが海外の化粧品店などでデパコス並みの価格帯の化粧品を購入したにも関わらず、サンプルがつかないんだ・・・という悲しいコメントをよく見かけます。
我々視聴者も、インフルエンサーさんのコメントで『そっか、海外の化粧品市場はサンプルの存在がないのが普通なんだ』と納得してしまいます。
インフルエンサーのいう通り、『サンプルを一般購入者に渡すことはない』のが海外では普通です。
実際のところはどうなの?

結論からいうと、化粧品サンプルの概念は海外でもあります。
ただし、タイミングがうまく重ならないと手にすることはできなさそうだなと感じました。
化粧品サンプルを手にした経緯

皮膚科を受診したときのことです。
薬の副作用として、痒みが全身に出るけど保湿を十分にしていれば大丈夫とのことだったのですが、経過観察で再度受診したときにドクターの想定以上に湿疹がひどかったらしく、そのときにたまたま医局にあった保湿系のサンプルを持たされてこれも使って様子見して!と渡されました。
ちなみに、スキン系の処方箋を出すドクターはラロッシュポゼを指定することがかなり多いです。
化粧品サンプルたちの行方

ドクターからサンプルをもらったことで、もしかして海外の化粧品サンプルってファーマシーの従業員や病院のドクターやナースたちが持って行ってるから消費者にいかないのでは?と思い至りました。
真相は分かりませんが、あながち間違ってなさそうな推測だと思っています。
いかがでしたか?この記事がためになれば嬉しいです。
それではまた次回!Ciao!